大月市議会 2020-12-15 12月15日-代表質問・一般質問-02号
また答弁に、市内で完結する着地型観光を主に考えているところではあるが、広域的な視点でのツアー造成の必要性も感じているとありました。これは様々な方向への波及も考えられる大変に重要なことです。交流人口の増加に向け、広域的な戦略的観光マップ作成への方向性も含め、その後の進捗状況を伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(相馬保政君) 鈴木基方君の質問に対し、当局の答弁を求めます。
また答弁に、市内で完結する着地型観光を主に考えているところではあるが、広域的な視点でのツアー造成の必要性も感じているとありました。これは様々な方向への波及も考えられる大変に重要なことです。交流人口の増加に向け、広域的な戦略的観光マップ作成への方向性も含め、その後の進捗状況を伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(相馬保政君) 鈴木基方君の質問に対し、当局の答弁を求めます。
この事業において、本市を通過する人及び本市への訪問者に対して、本市での滞在時間及び地域内消費の拡大、交流関係人口の創出、移住、定住の促進を図る取組を展開していくこととしており、シティープロモーションや着地型観光商品の企画、運営、飲食店マップの作成などにより、多くの人が少しでも長い時間滞在していただけるような仕掛けづくりに取り組んでいるところであります。
本市といたしましては、この傾向を憂慮し、これまで海外の旅行会社を招いて昇仙峡を紹介するファムトリップや、着地型観光支援事業として、荒川ダムでのカヌー体験の支援を行うとともに、観光キャンペーンやSNSなどの各種メディアを通じてその魅力を発信してきたところであり、また、昇仙峡観光協会におきましても、ほうとう祭りを初めとする各種イベントを開催し誘客に努めておりますが、かつてのにぎわいを取り戻すまでには至っていない
しかし、4期目に入った堀内市長のマニフェスト、「交流を拓く、新倉山浅間公園の周辺環境の整備、訪日観光客増加に対する体制強化、地域資源を活用した着地型観光の推進」こういったことをさらに前に進めるためにも、堀内市長のリーダーシップがあれば実現可能であると、大きな期待を抱いております。 来年、令和2年に、本市は市制施行70周年を迎えます。
動画等を活用した情報発信は重要なPR手段の一つと考えておりますが、それ以上に大切なことは、本市の持つ地域独自の観光資源を磨き上げ、それを魅力あるコンテンツとして生かし、着地型観光等の旅行ニーズの変化に対応する柔軟な施策だと考えております。
計画期間中の新たな事業展開といたしましては、KOFU SAMURAI Wi-Fiの整備の推進、小江戸甲府の夏祭りの開催、ワイン列車ツアーを初めとした着地型観光ツアーの造成、インドネシアからの誘客を目的とした観光トップセールスの実施とパワーブロガーの招聘、るるぶ特別編集甲府(日英版、日仏版)の発行などを実施してまいりました。
不用額につきましては、KOFU SAMURAI Wi-Fi事業などの契約差金及び着地型観光支援事業費補助金が主なものであります。 1節報酬につきましては、嘱託職員1名分の報酬であります。 8節報償費につきましては、甲府市観光振興基本計画推進会議委員への報償費であります。 9節旅費につきましては、観光キャンペーンなどへの参加に係る旅費が主なものであります。
内容としますと、甲府の魅力を発掘するという視点で、市内の観光業を営む会社とのマッチングを考え、その企業へ着地観光型の企画を提案するというような視点で、そのサテライトオフィスから中道地区の農家へ民泊するんですが、そういうツアーを組む中で、甲府の魅力を発掘する、なおかつその旅行会社への着地型観光という面での企画提案をし、2日目には、またサテライトオフィスに戻って、そこでチームに分かれて企画提案ということで
自然環境の分野では、平成29年度に富士吉田観光ガイドツアー認定制度を創設し、エコツーリズムにつなげられるよう富士山を中心とした本市の眺望や自然環境などの地域資源を活用した着地型観光ツアーを実施する事業者への活動支援を行っております。当制度により認定されたツアーへの参加者は、現在まで15組40人程度でありますが、少しずつ人気が高まっていくものと期待しております。
今期はさきの重点政策で、若者が戻りたくなるようなまちをつくるという目標を立て、そのために、選ばれるまちをつくるという基本的方向性のもとに、魅力の発掘とふるさと愛の醸成、市民一人一人がふるさと甲府を語れるおもてなしガイドの推進、移住・定住の促進と関係人口の増加を目指した取り組みの推進、着地型観光の推進、回遊性の高いまちへの取り組みの推進などへの取り組みを、私どもは進めることとしたところでございます。
また、太郎・次郎滝を含めます十日市場・夏狩湧水群エリアを、田原の滝をスタート地点とした「富士湧水の里つる」ハイキングコースとして周回していただくことにより、駐車スペースの問題に対処しつつ、市内への滞在時間を延ばすことにより、着地型観光へと結びつくように、散策コースとしてのPRを強化してまいりたいと考えております。
観光的な見地からは、着地型観光の造成や観光拠点への移動手段の充実が課題になると思います。民間の事業者とも連携をとりながら、観光の重要な結節点となり得るよう取り組んでいきたいと考えております。
その利点を生かし、道の駅つるを核とした集客と交流による産業振興を図るため、本市の自然や文化に触れる体験型、滞在型である着地型観光スタイルの構築、またラグビーワールドカップ2019及び東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向け、訪日する外国人旅行者、特に欧米豪の来訪者の増加が予想されるインバウンド対応として、平成29年度から外国人を対象としたモニターツアーを5回開催したところ、参加者からは、雄大
観光の振興につきましては、観光プロモーション事業や着地型観光の推進に加え、甲府駅南口で新たに供用開始となった甲府市観光案内所・バスセンターにおいて、観光と交通が一体となったサービスを提供するとともに、訪日外国人旅行者の受け入れ体制の充実に向けたおもてなしショップ登録制度の創設や、KOFU SAMURAI Wi-Fiの増設など、時代のニーズに沿った事業の推進に努めてまいりました。
今後も引き続き、本市の目指している滞在時間の長い着地型観光への取り組みが重要であり、現在それぞれ点である立ち寄り型観光施設を点から線へ、線から面でつながるような仕組みづくりを検討してまいります。 以上です。 ○議長(小俣武君) 小林議員。 ◆2番(小林健太君) 現状を考えると、大型バスなどの道幅の確保であったり、湧水群周辺にスペースなどをつくるということは難しいかなとは考えております。
近年の旅行ニーズは、買い物などのモノ消費から、体験などのコト消費に移行していることから、昨年度より市内での滞在やリピーターの増加を図るため、甲府市着地型観光支援事業費補助金を創設し、民間事業者による観光メニューの支援を行うなど、幅広い関係者と連携した取り組みを行っているところであります。
加えて、昇仙峡ライトアップツアーやスタンプラリーなどの本市ならではの体験ができる企画を通じた着地型観光の推進、小江戸甲府の夏祭りの開催、甲府スパークリング甲州2017の開発・商品化のほか、外国人観光客への対応として、新設した観光案内所への翻訳タブレット端末の設置や指さし会話シートの作成などにも取り組んでおられることも、国内外からの誘客促進を通じた地域内消費の拡大を図る意味では大変有効な取り組みであると
そのためには、地元観光業者など旅行者を受け入れる側がその地域の特色ある観光資源を生かした旅行商品や体験プログラム等を企画、運営する着地型観光が重要であると思いますが、いかがでしょうか。 また、着地型観光を発展させていくためには、地元観光業者だけでなく、地場産業や農業、地域住民などの連携が不可欠であると考えますが、堀内市長の考えをお聞かせいただきたいと思います。 以上で1回目の質問を終わります。
そのような中、本市では、甲府市着地型観光支援事業費補助金を創設し、本市の多様な観光資源を生かした滞在型観光の推進を図るため、昇仙峡アクティビティ事業として、荒川ダムを利用したカヌー体験や仙娥滝ナイトツアーを実施したところであります。
19節負担金補助及び交付金につきましては、着地型観光支援事業費補助金、小江戸甲府の夏祭り実行委員会補助金、甲府市観光協会補助金、やまなし観光推進機構負担金等であります。 次に、企画部の所管となります4目南北地域振興費につきまして御説明申し上げます。 この予算は、説明欄記載の南北地域振興事業、マウントピア黒平管理事業及び創作の森おびな事業に要する経費であります。